・重要なのは「自分が欲しいモノ」ではなく「相手が欲しいモノ」です。
・作品の具体的なユーザー「ターゲット」を決めます。

プロジェクトの想いや作品に込める作り手のメッセージをわかりやすく伝えます。

・受注方法や作品の販路・披露先を開拓します。
・専門性・デザイン性を高めるための協力体制を作ります。

サポートメンバーとの情報共有・連携は不可欠です。

・利用者へプロジェクトに参加するために必要な情報を最適な手段で説明します。
・利用者をプロジェクトへ誘導します。（アセスメントと計画作成が鍵です。）

物理的環境設定（設備・物品等の調達）をします。

・消耗品等は現場スタッフが調達します。
・チームリーダーとして一緒に活動します。
・日常のアセスメント・モニタリングとエンパワメントが重要です。

・各ライン作りとグループ分けをし利用者が活動しやすい環境をつくります。
・各グループの目標とビジョンづくりで活動チーム全体のモチベーションを保ちます。
・詳細のプログラム企画やアレンジ（何を作るかなど）を利用者と一緒に決めていきます。

・マシーンを使った運動プログラムや体操プログラムの開発のため自己研鑽の姿勢が重要です。
・専門性を高めるための研修受講等の費用を会社が負担する制度があります。

・測定データと本人からの聞き取りや情報提供などにより、身体状況を把握します。
・把握した情報を元に次のプランを立て、本人やチームに分かりやすく伝えます。

・日々の記録や細かい観察で本人も気付かないような変化を見落とさないよう気を配ります。
・利用者をエンパワメントし、ステップアップをサポートします。

利用者と共にリハビリをする立場だからこそ気付く、細かい動作の変更など、より個々の体力に合わせたリハビリメニューのアレンジを提案することで、利用者のモチベーションを保ちます。

・送迎の時間もサービス提供の一部です。
・利用者が自宅に帰った後も生きがいを保てるよう、ご自宅へ送り届けるまで気を配ります。

イベント手伝いや施設内の用務など、送迎以外でもあなたの力が必要です。