帯広で長年親しまれた甘栗を未来に残したい!

ゴロゴロと釜が回る音に混じって時々聞こえる栗が弾ける音、焼き上がりの甘い匂い。帯広っ子ならきっとこの音と匂いを懐かしく感じるはず。

帯広市内の中心街で60年に渡って親しまれた「天津甘栗」。

その岩一商店の味を何とか未来の子ども達に残したいという思いで、さくらが受け継ぎました。

栗を焼くのは「栗おばさん」の仕事。朝一番で釜に火を入れて、栗を入れたら40分間かけてじっくりと焼き上げます。

さくら大学の食品科では焼きあがった甘栗を袋詰めします。

甘栗の数を数えて袋に入れる係から、袋を折る係、紐を通して封をする係、そして、きちんと仕上がっているか確認する係へ。「商品になるのだから、キレイに仕上げなきゃ駄目よ!」と、厳しいチェックの目が光ります。

検査に合格した甘栗たちは、やっと店舗に並べられ、お客様の手に渡ります。

販売するのも利用者さんの大事なお仕事です。

「ありがとう。美味しいね」と声を頂くのもやりがいになります。

私がさくらに行かなきゃ甘栗を売る事が出来ないのよ!と今日も仕事に精を出します。